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コンバットアーマーズマックスの最新作「アビテート T10B ブロックヘッド 強化型ザック装着タイプ」が遂に店頭に並びました! 上の写真を見て「メインカットなのに背中かい!!」と思ったそこのあなた!!! そう、このキットは背中で語るコンバットアーマーシリーズ
コンバットアーマー バリエーション」
の最新作なのです!!!! メカニックデザイナー大河原邦男氏が今まで描いてきた数々の「コンバットアーマー(以下CBアーマー)」の中にはTV本編には登場しないモデルも数多く存在しました。それらは非常に魅力的なデザインで、ダグラムの世界をさらに楽しめるものばかり。それをマックスファクトリーのコンバットアーマーズマックスでキット化したのがこの「コンバットアーマー バリエーション」なのです!!!(←長い!!!!)
こちら「アビテート T10B ブロックヘッド 強化型ザック装着タイプ」の魅力を、これまでのダグラムのキットレビューを担当してくれたけんたろうの視点でお届けします!!
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こんにちは。けんたろうです。ついに来た! 背中のラッチを開放するときが……。マックスファクトリー製のダグラムシリーズは、背中に一定のポリキャップを仕込む方式になっています。ソルティックなら24部隊版でそこにザックがつきます。ブッシュマンも幅が同じなので、これを流用できるのはブッシュマン回で紹介したとおりですね。ダグラムならターボザックや対空ザックをつけることができます。さて、ブロックヘッドは……。
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当時組んだときに私でも?が頭に浮かんだのがブロックヘッドの背中のラッチです。24部隊ザックは小さすぎる。しかし私は甘かった。マックスファクトリーを見誤っていた。まさかザック装備のブロックヘッドがキットになろうとは……。
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まず箱を開けてびっくり。白いランナーが銀に変更されていることです。当時のイラストや完成品であるデュアルモデルでも採用されることのあった「ダグラムメカの白は明るい銀色」、をリスペクトした色です。赤と銀色の組み合わせ、これは似合うのだろうか、すでに組んで知ってるプラモが成型色を変えるだけでワクワクドキドキできるのだから効果は抜群です。
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パイロットまで銀色じゃないか!

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相変わらず頭部の構造は見どころです。変わらないけどまた紹介したくなる。おっと、バイザーの色は変更されていますね、グラサンっぽいスモークグレーから青に変わりました。
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腕まで組むといよいよ成型色変更の味がわかってきます。これが案外似合っている。味変に成功ってやつですかね。こうなるとアイアンフットの白も銀にしてみたくなるから不思議です。この白銀の互換性の法則、どのロボまで通用するか気になってきます。アゾルバぐらいまで?(突然のガリアン)
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そして強化型ザックにいきます。シンプルですがなるべく合わせ目が目立たないように、そしてディテールもしっかりとしています。ブロックヘッドの強化ポイントは両肩から出るミサイルですね。ソルティックやヤクトダグラムのように対空対地に細かく対応できるように、そして継続して戦える量も確保されています。おお、これが北極ポートに配備されなくてよかったですねえ……。
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ちなみに、ボックスミサイルも付属するので、調子に乗ってつけてしまっていますが、実際には外します。まあミサイルポッドとミサイルポッドがかぶってしまいますからね。あまったのはマグランチャーとかに懸架してもかっこよいかも。
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ちなみにザックをブロックヘッドに組み込もうとすると恐ろしいことに気が付きます。ザックと背中の間に1枚接続パーツをはさむ仕様になっていることです。つまりこの1枚を変えれば、他のコンバットアーマーでもこのブロックヘッドのザックを使えるってことじゃないですか……! つまりブッシュマンにこのザックを……。厳密には中央のダボとかも変える必要があるので、ある程度加工がありそうですが。

この武装の典拠となるのは放送当時発行されていたデュアルマガジンです。先に発売されたダグラム対空武装強化型ザックもここに発表されたバリエーションでした。しかしまさかここに来て初のキット化となるとは。いよいよマックスファクトリーはタカラと違う道を歩き始めるわけです。タカラも大概ダグラムに関しては発売していたわけですが、その版図の外に新しい、偉大な一歩を踏み出すのです。
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二足歩行タイプのコンバットアーマーはすべて立体化した、これからは多脚型、とクラブガンナー商品化で思わせておいて、まだまだ二足歩行型も盛り上がっていくぞ、そんな狼煙となるのがこのブロックヘッド強化型ザックです。さあ、みんなでいっしょにこの後の二足歩行コンバットアーマーバリエーションも楽しんでいこうじゃありませんか!!
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▲ライター/けんたろう 連載のナビゲーターを務めるけんたろう。仕事が依頼されれば各模型誌を渡り歩く、媒体の壁など気にしないお兄さん。ダグラムとの出会いは、テレビ埼玉でやっていた再放送。"登場人物がだいたい上裸"、"整備をしないと動かない"、"局地戦闘型に主人公主役メカ大苦戦"というやたらとハードな物語にびっくり!!。『ガンダム』とはまた違った魅力にやられる……



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©SUNRISE


by plamax | 2019-11-08 11:40 | COMBAT ARMORS MAX

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シリーズ5周年を記念して、遂に一挙13種が再生産された「COMBAT ARMORS MAX」!!! 月刊ホビージャパンとマックスファクトリーの共同企画「ダグラムコンペ」詳細はhttps://hjcompe.jp/まで!!
の開催も決定しさらにコンバットアーマーズマックスシリーズを楽しめる今!!! ぜひ店頭でキットを手に取ってみてください。そしてあなただけの作品でダグラムコンペに参加してみてください!!!

再生産に合わせてスタートしたキットレビュー連載の10回目!! 今回のお題は「アビテート F35C ブリザードガンナー」です。ついにコンバットアーマーズマックスにラインナップされた多脚CBアーマーの魅力をたっぷりお届けします。今回もナビゲーターは、各模型雑誌で大活躍のライター「けんたろう」が務めます!
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ダグラムの物語後半、舞台は寒冷地へと進んでいきます。上裸の太陽の牙の面々も、ただ一人を除いて防寒服を着るほどの舞台転換です。雪上での戦闘に対応するため、コンバットアーマーも変化してきます。前に紹介したビッグフットのように、4脚タイプでも寒冷地戦特化のコンバットアーマーが登場します。それがブリザードガンナーです。
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アメンボかのような長い脚、平たく低いボディから突き出た砲身。劇中では深い雪のなかから突然現れ、解放軍を急襲します。長い足を使いボディを高くして攻撃を避け、雪上に対応した脚の機動力にものを言わせ撹乱、そして去っていく……。
マックスファクトリーのコンバットアーマーシリーズとしては初の4脚タイプの発売ということもあって、私もすごく期待していたのがこのブリザードガンナーです。胴体のフォルムの再現度やアニメでの動きの再現はどうか、そして成型色は……。
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ということでむしるようにビニールを取り除いて、パーツを見てみましょう。最初に切るのはコックピットですが、よく見てください。かなりディテール豊かになっています。完成後はハッチから覗けるだけなのがもったいない!!
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胴体は上下分割です。コックピットや接続用のポリキャップやらを組み込んで合体すると、なにか未来のクルマのようなシュッとしたフォルムになります。面白いのはここからステーやタンクなど付加物をくっつけていくと、いかにもな’80s大河原メカに早変わりすることです。
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話は逸れるのですがこういう構造ってT-90のプラモデルでも感じたことです。あの爆発反応装甲が一切ない砲塔から、パーツを付加することでいかにもなロシア戦車になっていく。F1も似たような部分があります。モノコックは必ず人が入るから、安全基準もあってカタチはほとんど近い。でもノーズが個性になり、ウイングがそのものになっていく。こうしたコアの部分からそのものの個性となるパーツを付加していくっていう体験はまさにプラモデルならではですよね。
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さて脚は徹底的に×4の世界です。大盛りのごはんを食べるときのコツは、とにかくかっこむこと。おらおら~って組みます。それが4倍であると思わないでガンガン組んでれば、ほらあっという間に4本できちゃいますよ。
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ということで脚を本体に取り付ければ完成です。脚は可動部位の役割がはっきりしているので、ふにゃふにゃで立てないということもありません。車高が低いほうが好みですか? それとも高いほうが? 自在に調整してください。
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"ブリザードガンナーの性能試験では、なんと二足歩行のデモンストレーションも行われた。多脚型も2足歩行型に負けない、ということを証明したのである。ただしこれはプログラムにはないテストパイロットの独断行動であり、開発陣が「四足歩行になりそう」なほどの衝撃を受けた"
ウソです。よく動くしバランスがよいので楽しくなって立った写真とっちゃっただけです。
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それと、忘れちゃいけないのがフィギュアです。今回はブリザードガンナー用に、ハッチから身を出す戦車兵のようなタイプになっています。ふたりとも違うポーズですよ。フィギュアがいるとそこにストーリーが生まれる。コンバットアーマーズマックスシリーズの魅力ですね~。
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グイグイ動かしてるだけで楽しいブリザードガンナー。やっぱりコンバットアーマーはツーマンセルだよね、という感じで2機目も欲しくなるのが心情、というか買ってしまったのが私です。みなさまも北極ポートの激闘を楽しんでくださいまし。
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▲ライター/けんたろう 連載のナビゲーターを務めるけんたろう。仕事が依頼されれば各模型誌を渡り歩く、媒体の壁など気にしないお兄さん。ダグラムとの出会いは、テレビ埼玉でやっていた再放送。"登場人物がだいたい上裸"、"整備をしないと動かない"、"局地戦闘型に主人公主役メカ大苦戦"というやたらとハードな物語にびっくり!!。『ガンダム』とはまた違った魅力にやられる……

そしてこの記事を読んでいるそこのあなた!!!
月刊ホビージャパン誌にてダグラムコンペも開催中です!!! 締め切りはなんと
2019年12月1日!!!
みんなで一緒に楽しみましょう!! これ機会にダグラムの世界に浸ってみませんか!? 正解なんてない!!! あなたが作った模型が真実!!
ダグラムコンペで大暴れしましょう!!!!!!
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次回予告

アビテート T10B ブロックヘッド 強化型ザック装着タイプ

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Not Even Justice,I Want To Get Truth.
真実は見えるか


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by plamax | 2019-11-06 11:02 | COMBAT ARMORS MAX