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ーーコンバットアーマーバリエーションとは!?ーー

 メカニックデザイナー大河原邦男氏が今まで描いてきた数々の「コンバットアーマー(以下CBアーマー)」
その中にはTV本編には登場しないモデルも数多く存在します。
それら魅力的な機体を「コンバットアーマー バリエーション」と題し、
マックスファクトリー製 1/72スケールプラモ「COMBAT ARMORS MAX」のラインナップに加えました。


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基本出力の向上と火力強化が目的
大口径マグランチャーは弾数×4と少ないが使用後は切り離せる

当時こういう設定を見るのってワクワクしましたよね!
デュアルマガジンを開くと掲載されているわけですよモデラーの作例とともに!
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本体は1.5mmと0.3mmプラ板の貼り合わせ
ランチャー部はプラ棒とプラ板で自作

夢見る少年たちは模型屋でプラ板やプラ棒を買ってきてはチャレンジして出来上がるものは理想とはかけ離れたナニか、それでも自作した唯一無二の強化ザックを装備した自分のCBアーマーは強くなったと満足するのです。
あれから40年近い年月が経過した令和元年、マックスファクトリーの「CBアーマー バリエーション」では夢見た少年たちを応援致します、後押し致します!



そんな「CBアーマー バリエーション」第3弾として
ソルティック H8 ラウンドフェイサー 強化型ザック装着タイプ」のご予約をスタートしました。



ソルティック H8 ラウンドフェイサー 強化型ザック装着タイプ」にはラウンドフェイサー本体に加えて、2連装大口径マグランチャーを装備した強化ザックが付属します。
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マグランチャーは左右どちらにも装備可能、そしてそのマウントにはラウンドフェイサー用ミサイルポッドも装備可能なので様々なパターンを選択できます。
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また、ご覧の通りボーナスパーツとして9連装ミサイルポッドのパーツが付属、選択の幅が広がります。


キットを2つ購入すれば大口径マグランチャーをダブルで装備することも可能!
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▲めっちゃ強そう!




成型色は渋めのオリーブグリーンシルバーをメインに大河原邦男氏のイラストに近いテイストを狙います。
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※画像は塗装モデルによるイメージです




クリアパーツも対空ダグラム同様クリアブラウン、もちろんフレームは塗装済みです!
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※画像は塗装モデルによるイメージです





少年たちの夢を実現させていく「CBアーマー バリエーション」シリーズは始まったばかり、どんなバリエーションが欲しいか、どんな夢を見ていたのか、ぜひお聞かせください!
または現在発売中のキットを元にして思い描く強化ザックや追加装備、現地改修等々思い思いの改造をしてみてください!
ちょうど今は月刊ホビージャパン誌にてダグラムコンペも開催中ですのでみんなで一緒に楽しみましょう!!

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商品名:COMBAT ARMORS MAX18 1/72 Scale ソルティック H8 ラウンドフェイサー 強化型ザック装着タイプ
作品名:太陽の牙ダグラム
価 格:4,800円 +税
発売時期:2020/03
仕 様:PS&PE組み立て式プラスチックモデル・1/72スケール・水転写デカール付属・全高:約140mm
原型制作:ノリモータース
制作協力:YAS
※掲載の写真は実際の商品とは多少異なる場合があります。

©SUNRISE



by plamax | 2019-10-29 16:51 | COMBAT ARMORS MAX

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ドーン!全長70cmオーバーのバルキリーが来たぞ!!
お値段19,800円(えーっ!)
ということでこんにちは。でっかいバルキリー開発担当のたかく上等兵です。

ガウォーク、スーパー/ストライクと続けて発売してきたMFシリーズの1/20VF-1シリーズですが、
ついに、とうとう、ノーマルファイターの予約開始日を迎えましたよ。
ものすごい速度で購入リンクを張っておきますね!!!


購入はこちら!!




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▲先日の『マクロスモデラーズ』生放送でのひとコマ。サイズ感、伝わりますかね。


さて、上でお見せしたサンプルは当ブログでもおなじみ、流浪のモデラーけんたろう氏に組んでもらったもの。
塗装なし、パチ組み&シールにスミ入れでドドーンと完成させたものなんです。
サクッと完成させてこの迫力ですから、ウェザリングしたりアクセスパネルの中身作ったりしたくなるよね。俺はなる。

で、けんたろう氏がこのテストショットを引き取りに弊社オフィスを訪れたときの写真をなんとなく撮影しておいたら
これがおもしろかったので皆さんにも見てもらいたいんですよ。
のぞみるかわいい!のあとにけんたろう氏が連続しますが、まあそこはそれです。


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▲イーグルなのかシャークなのかパンサーなのか。


まずは全ランナーを渡し忘れないように机に陳列(これは全日本模型ホビーショー直前だったので、パーツの漏れがあると大ピンチだったのだ)。だいたい畳1畳半くらいあれば全パーツが並べられる感じですね。
他社さんのゴージャスなロボットモデルだと総面積はこれを上回ったりしますから、結構常識的なボリュームだと言えるでしょう。置き場がないなんて言わせないんだぜ……。


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▲おもしろそうなパーツをピックアップしてもらった。


けんたろう氏が持っているのは尾翼のパーツ(ガウォークやスーパー/ストライクファイターでは折りたたまれた状態のものが付属していたので、展開状態のは今回のファイターのための新金型となります)。左右の尾翼の内側の面が、機体尾部上面と一体化されています。

これに外側の面を左右それぞれ貼り付けることで尾翼が完成。接着面積をしっかりと稼ぎながら、左右対称に角度がビシッと決まる設計となっています。大きいからこそ、こういうところでしっかりと剛性を出し、サクサク組める楽しさを追求していますよ!


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▲あ、これに尾翼の外側を貼るのね!というけんたろう氏。


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▲セクシーな曲面ですねここ!(けんたろう談)


これは胴体後半部から尾部にかけての上面(バトロイド時にバックパックになるとこ)のパーツです。両者をスムーズにつなぎつつ、脚部との密着感を出すためにはVF-1バルキリーのなかでも造形が難しい場所なんです。従来のVF-1キットたちと見比べてみてください!


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▲このへんの断面形に、各社VF-1の個性が出るのだ。


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▲このパーツ、組んだら見えませんよね!?


バトロイド時にバックパック下端となる部分(胴体と尾部の割れ目)を塞ぐ板のパーツに興奮するけんたろう氏。そう、組み上がったら見えなくなるところは極力省略している本キットなのですが、そこに網目状のディテールが入っていることに驚いているわけです。

このへんは普通に組んでもいいんですが、例えば複数買って改造しちゃうマンのみなさまにとってはボーナスパーツとなるのではないでしょうか!!


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▲ほら!網目ディテールが入ってる!見えないのに!


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▲脚が!腕!!


訳)脚の長さが僕の腕ほどもあり、驚くべきことだなぁ。

はい、機体全体を支える着陸脚が取り付けられ、胴体の重量を受けるインテーク〜エンジンブロックは左右それぞれ2パーツで構成。こちらも「全体の形状を一気に出せる組み立ての快感」「完成後の剛性が高い」というのを両立するための本キットの特徴。

エンジンノズルや膝裏の蛇腹部分などのパーツはあとから取り付ける設計となっていますが、合わせ目も目立たないところにあるし、とにかくズバーっとパーツを切り出してガバーっと組めば一気にバルキリーの形が見えてくる!というのがこのプラモの楽しいところなんです。


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▲胴体のパーツデカいwwww(それは知ってた)


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▲キャノピーがwww透明wwww


はい、このVF-1のプラモ、おそらく世界で初めて「バブルキャノピーなのにてっぺんにパーティングラインが入っていない」というパーツを実現しています。

どういうことかといいますと、前から見て「Ω」の形をしたキャノピーというのは金型の都合で上下に抜くことができないので(「∩」の形ならなんとか抜けるのですが……)スライド金型を使ってキャノピー内側を「∩」(下方に金型が開く)、キャノピー外側を「←Ω→」(左右に金型が開く)の形状とすることが常識とされてきました。

そうするとキャノピー外側の頂点、ちょうど中心に金型が合わさったライン(=パーティングライン)ができてしまい、これをヤスリとかコンパウンドを使って消すという作業が求められるのでした……。詳しくはホビーリンクジャパンさんのサイト上でけんたろう氏が書いたこの記事を参照のこと!


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▲パーティングラインがないんですよね〜〜


しかし、今回のVF-1ではちょっとしたアイディアで克服。断面を「Ω」の形にしつつ、パーティングラインの走らないパーツを実現しました。どうなっているのかは製品を買って確かめてください!


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▲このへんがキャノピーのフレーム!


キャノピーの塗り分け、しんどいですよね!(小○製薬)
ということで、1/20という大スケールを活かし、本キットではキャノピーの透明部分とフレーム部分を別パーツ化。透明パーツと黒いフレームを組み合わせることで、「塗り分けなくてもコクピット周りがきれいに完成する!」というのが特徴です。

設計も製造もなかなか良い精度でまとまったため、接着しなくてもビシーッとツライチになりますよ!


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▲ノーズが左右割りじゃないんだ!


飛行機モデルはどうしても左右に張り合わせてその接合ラインをヤスリでキレイキレイにする……というイメージがありますが、本キットではその作業も最小限になるよう設計を練り込んでいます。

特にノーズ部分はアンチグレアの黒とコクピット前方の白い部分、そしてアンテナが収まっているであろうレドームがそれぞれ輪切りになっており、前後方向に重ね合わせていくだけで形状が完成するようにしてあります。全体で見ても、左右パーツの合わせ目が胴体上面に見える箇所はコクピットの前方と後方、合わせて2cmくらいの区間に抑えてありますので、(1mくらい離れたら見えなくなりますけど)気になる方は工作してみてください。


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▲えっこれ超立体的じゃないですか!


1/20 VF-1ファイターのなかでも白眉なのがこの客収納庫まわりの造形。飛行機モデルって「飛行機のカタチになった〜!」って思ってから、小さいアンテナ付けたり着陸脚付けたり脚収納庫の扉を付けたり……と細かい作業の連続で、「飛行機のカタチになったのに完成までめっちゃ時間かかるなオイ……」と思うことがしばしば。しかも左右の角度を揃えたり小さな接着面積でどうにかしなければいけなかったりと、いろいろ気を使います。

本作では思い切って脚収納庫と脚庫扉を一体成型しちゃいました。これをノーズとエンジンブロック下面に開いた穴にガボンと差し込めば一気に扉まで組み立てたことになります。このパーツは本当に内部のディテールも含めてエキサイティングなことになっていますから、ぜひとも試してみてください。みんなも「うわー!世の中の飛行機モデル全部こうなってればいいのに!」と思うこと必至です。


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▲スーッて入りますねこれ!!!


全長70cmの巨体を支える着陸脚は艦載機らしく太めのゴツめ(&タイヤ大きめ)で再現。さらに角度をビシッと決めつつ強度をバシッと出すため、脚柱の中心部に設けられた穴に同梱の金属シャフトを差し込む仕様となっています。

このシャフトは強度を確保しつつ、着陸時に伸縮するオレオ(緩衝装置)の部分がギラリと光るという演出も兼ねています。
(プラパーツの精度を出すために不要部分がありますので、説明書を参照して切り取ってください。)


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▲右のほうに金属シャフトがチラリと見えますな!


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▲ほな、作ってきますわ〜〜!!


この後でけんたろう氏はストレート組み&スミ入れ、シール貼り&トップコートをわずか3日で完走し、全日本模型ホビーショーでの展示にも間に合いましたとさ……。(ありがとうけんたろう!!)でかいのに史上最速で作れちゃう&こまかいところもかっこいいVF-1、これは組まなきゃわからない魅力がたっぷりでございますよ。


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▲着陸脚をしまったときの蓋パーツも入ってます。


さて、こんどはみなさんがこのVF-1を組む番です!
繰り返します、
お値段なんと19,800円、
史上最大のVF-1のプラモ
があなたの家にやってくる。

さあ、何色に塗ろう!さあ、どこを電飾しよう!さあ、どんなシチュエーションで撮影しよう!!
いまから妄想を膨らませつつ、置き場所を考えつつ、ご予約してくださいませ。

あ、ちなみに組んだ後も機首、胴体、主翼、脚部は着脱可能なので、収納体積はけっこう小さくて済みます。
開発チームの経験上、展示会への運搬も余裕ですので怯むことなくゲットしちゃってください。


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▲別売りの兵装セットとともに!


PLAMAX MF-45 minimum factory VF-1 ファイター バルキリー、
いよいよ本日より、予約受付開始です!
発売は2020年3月!令和最初の年度末を飾るハイパープラモはこれに決まり!
お買い逃しのないよう、いまから予約を強くおすすめいたします!
ではまた!!

以下リンクより商品詳細情報もご覧ください〜

by plamax | 2019-10-18 19:10 | minimum factory

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シリーズ5周年を記念して、遂に一挙13種が再生産された「COMBAT ARMORS MAX」!!! 月刊ホビージャパンとマックスファクトリーの共同企画「ダグラムコンペ」の開催も決定し(詳細は下記リンクを参照ください)さらにコンバットアーマーマックスシリーズを楽しめる今!!! ぜひ店頭でキットを手に取ってみてください。そしてあなただけの作品でダグラムコンペに参加してみてください!!!
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再生産に合わせてスタートしたキットレビュー連載の10回目!! 今回のお題は「サバロフ AG9 ニコラエフ」です。今回もナビゲーターは、各模型雑誌で大活躍のライター「けんたろう」が務めます!
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声に出して読みたいコンバットアーマーの名前No.1
太陽の牙ダグラムも放送期間が1年を超え、最終盤。ある目的を帯びて陸の孤島に迫ったクリン達は、双眼鏡のなかに見慣れないコンバットアーマーを発見します。すると整備担当のハックルがとうとうと語りだすのです。
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「あれはサバロフAG9(エージーナイン)ニコラエフ……」ハックルが滑らかに語りだします。旧式であり、暴徒鎮圧用であり、という話。ここまで作品を見てきた人ならなぜここにそれがあるか、というのが言外にわかるような解説です。コンバットアーマーを持たぬゲリラならサバロフAG9ニコラエフで十分なのだという主張。
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サバロフAG9ニコラエフ。不思議な魅力のあるこの名前、ハックルの解説、そして腕のない特異なフォルム。すでに7割ぐらい好きになっているのですが、この回はそれで終わりません。当然ダグラムとの戦闘になるのですが、この回は特盛です。BGMに挿入歌の"EXODUS"を受けながらダグラムはハンググライダーで飛び立ちます。孤島に降り立ったダグラムを迎え撃つサバロフAG9ニコラエフ。ハンググライダーのウイングを切り離したダグラムは、いつものように得意の跳躍で勝負を仕掛けます。ところが、サバロフAG9ニコラエフも同様の跳躍を見せます(まさにここがパッケージアートのモチーフですね)。すれ違い着地したサバロフAG9ニコラエフ、なんとここで180度上半身を回転させキャノンを発射するのです! さすがのダグラムもこの速攻には直撃弾を受けてしまいます。
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濃厚な解説、上半身回転の戦い、挿入歌……。もうこれでもかというぐらいかっこいい演出とミサイルポッドの弾をもらって2機のサバロフAG9ニコラエフは沈みます。コンバットアーマーバトル終盤戦の見どころであり、ダグラムそのもののドラマ最終章の幕開けを告げる戦いです。かくしてサバロフAG9ニコラエフは人々の脳裏に刻まれたのです……。アニメ話が長い。いやしょうがないんです。1話しかでなくても、これだけのインパクトがあるのですから。少なくとも当時の私は完全に魅了され、模型店の棚からサバロフAG9ニコラエフを引き抜くのでした。

そしてマックスファクトリーもこの熱き戦いに魅了されたか、最後の2足歩行型コンバットアーマーキットとしてサバロフAG9ニコラエフをリリースします。長くなりましたが、キットを見ていきましょう!
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UFOか甘食かといったボディがランナーを飾ります。
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パネルラインでパーツを分割して、合わせ目が出ないようにしつつ、ボディ上面は発展性を持たせる、という構成です。連装キャノンは右肩の装備ですが、ポリキャップを仕込んで左側にも装着ができるようになっています。
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おなじみ塗装済みキャノピーも極まっています。複雑な枠をもつサバロフAG9ニコラエフ。塗り分けがうれしいところ。さらにクリアーパーツの色も少しだけついていて、最近の電車の窓のような遮光性ガラスっぽい感じになっています。
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脚は構造が結構複雑です。あのジャンプを支える脚ですから、後部に露出したスプリングやダンパーを最大限活かすようになっています。スネ前側の骨格とダンパーは別になっていて、ダンバーが左右に振れるようになっています。
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ダンパーの端にカバーをつけたら足首へ作業は移ります。足首の基本ができたらスネにセット。最後にかかとの空間にダンパーを入れて、かかとの残りを組み立てます。こうすることで、ダンパーが足首のやわらかい動きに連動して展張しているようなギミックが完成します。前に沈み込むポーズなら時はスプリングの巻きが多く、踏ん張った時は巻きが少なく。左右の振りもちゃんと追従するので、足首をぐにぐにして動かすのが楽しくなります。
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2足歩行コンバットアーマーのフィナーレだからこそ、なのかはわかりませんが、内容も楽しく、そして攻めた設計になっているのがサバロフAG9ニコラエフです。作中の熱い戦いを皆様の卓上に再現してみてください。
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好きだからいくらでも語れるけど、本当の人気についてはわたしにはわからないです。けんたろうだもの。
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▲ライター/けんたろう 連載のナビゲーターを務めるけんたろう。仕事が依頼されれば各模型誌を渡り歩く、媒体の壁など気にしないお兄さん。ダグラムとの出会いは、テレビ埼玉でやっていた再放送。"登場人物がだいたい上裸"、"整備をしないと動かない"、"局地戦闘型に主人公主役メカ大苦戦"というやたらとハードな物語にびっくり!!。『ガンダム』とはまた違った魅力にやられる……
次回予告

アビテート F35C ブリザードガンナー

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Not Even Justice,I Want To Get Truth.
真実は見えるか


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by plamax | 2019-10-16 11:47 | COMBAT ARMORS MAX

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シリーズ5周年を記念して、遂に一挙13種が再生産された「COMBAT ARMORS MAX」!!! 月刊ホビージャパンとマックスファクトリーの共同企画「ダグラムコンペ」の開催も決定し(詳細は以下リンクをご参照ください!!)さらにコンバットアーマーマックスシリーズを楽しめる今!!! ぜひ店頭でキットを手に取ってみてください。そしてあなただけの作品でダグラムコンペに参加してみてください!!!
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再生産に合わせてスタートしたキットレビュー連載の8回目!! 今回のお題は「ソルティック H404S マッケレル」です。今回もナビゲーターは、各模型雑誌で大活躍のライター「けんたろう」が務めます!
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ダグラムを知れば知るほど、マッケレルはキケンなコンバットアーマーです。ダグラムやソルティックの弱点である水中戦を克服し、ありとあらゆる水中からの上陸戦を成功させる……。売り文句だけはたくさん出てきます。しかし現実は……。アニメのなかでは自ら水から上がってボッ立ちでダグラムにボカーンとやられてしまうんです!! それでもこの異形の姿、愛嬌ある潜水服のような姿が愛せてくる。ダグラムにボカーンされても愛せてしまうのです!! そしてこのマッケレルはコンバットアーマーコンプリートという大いなる熱意を持ってシリーズ12番目の椅子を得たのです。
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このマッケレルのキット、一言で言うとすごいです。まずは成型色。とても微妙な、錆止めのような茶色や、絶妙な薄いピンク、こっそり使われる黄土色、シーリングの白とどれもえも言われぬ色調となって目に飛び込んできます。
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またいつもなら頭部やコックピット周辺からスタートする組み立ても腕部からはじまります。ちょっとワクワクするのは、円筒形のぷっくりした腕を再現するために、パーツが前後方向ではなく上下方向で設計されている部分です。縦の構造で分割されたパーツは、いかにも水圧に耐えそうです。そしてシンプルに腕は完成します。面白いのは手がどのコンバットアーマーより大きいことです。こちらも平手と握り手があります。地味にすごい。
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迷いのないデザインだからこそかもしれませんが脚もすごくシンプル。地味に足首用の長いジョイントの前後が間違わないようにダボがあったりするのがポイント高しです。シンプルだからこその気配りですね。
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そしてコックピットや座席の位置を合わせて、ダンダン!とボディが組み上がります。このコックピット前と外殻のそれぞれにクリアーパーツの窓がつくのが、いかにも水中用で与圧ですという主張。好きです。
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最後にバックパックを作って完成です。こちらは切り離しができるようになっているので、背面につながるケーブルもうまく位置が調整されています。
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完成したマッケレル。やはりかっこいいと言うよりかわいい姿です。いかつい潜水服というより、海女さんみたいな。よく動くし、かわいいしでこうして見るとやはり発売した甲斐があるなという完成度です。
そして最後にもう一度パッケージを見てください!! どうですこのカッコよさ!! 迷わずゲットですよ!!!
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次回予告

サバロフ AG9 ニコラエフ

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by plamax | 2019-10-10 11:28 | COMBAT ARMORS MAX

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シリーズ5周年を記念して、遂に一挙13種が再生産された「COMBAT ARMORS MAX」!!! 店頭でご確認いただけましたでしょうか? そしてホビージャパンとのコラボレーションで開催が決定した「ダグラムコンペ」ですよ!!奥さん!!! さらにコンバットアーマーズマックスシリーズを楽しめる今だからこそぜひ店頭でキットを手に取ってみてください。そしてあなただけの作品でダグラムコンペに参加してみてください!!!
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さて、再生産に合わせてスタートしたキットレビュー連載の7回目!! 今回のお題は「ソルティック HT128 ビッグフット」です。今回もナビゲーターは、各模型雑誌で大活躍のライター「けんたろう」が務めます!
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熱いデロイアの戦いは、やがて雪に閉ざされた北極ポートにせまります。そこで立ちはだかるのが今回のビッグフットです。

このビッグフット、わたしはディテールについて正直全体的にぼやっとしています。登場シーンの大半で防寒具であるパジャマをまとい、頭部のタンデムコックピットしか記憶にない。タカラのキットも買えなかったので、かなりの部分で謎に包まれたコンバットアーマーなのです。
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実際にマックスファクトリーにとっても謎のある話(もちろんけんたろうとは違う深さで)だったようで、頭部のキャノピーの開き方ひとつとっても苦労したそうです。設定もおぼろげ、そして前後に席があるために開け方も一筋縄ではいかない。さらにコンバットアーマーではキャノピーは顔なので、ここが変わると印象がまるで変わってしまいます。つまり余計なヒンジを足すわけにもいかないのです。さらにはアンテナが上からかぶさっているので、これにぶつかるのもまずいです。後席だけ左開きにするか、など様々な案を出して検討したようです。結果、引出して上に跳ねる方式になりました。さらにはキャノピーの形も3D設計では追い込み切れなかった曲線をMAX渡辺氏自ら手を加えてよりよい形を追求したり……。我々が見ているのは最後の結果だけですが、その裏にはたくさんの検討と苦労があったそうです。
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そしてパジャマの下の体ですが、これがけっこうディテールがあってかっこいい姿というのを組むと感じることができます。パジャマの上にも出るディスチャージャーの周辺のディテールとか、ここぞとばかりに凹凸が集中しかっこよさを演出します。また胴体を組んで、最終的にキャノピー付近の排気口のようなパーツをはめると、合わせ目が隠れるようになっていたりするのはうれしいですね。

作業は腕、脚に向かうと加速します。とてもシンプルにできているので、あれよあれよと完成するのです。
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また足自体はいくつもパーツがあったり、シリーズおなじみの甲のスイングも入っていたり、ディテールとギミックの見せ場になっています。また脚内部はシンプルながら内部に通じる柱があります。こうした内部構造を感じさせるパーツは楽しいですね。これだけシンプルでもガッチリと立てて、そしてアクションもできる。このあたりのおさえるべきところはしっかりしている、というのもキットの美点でしょう。

二連装単距離射程リニアガンを両手持ち可能とする肩の引き出し関節に合わせて、左手用のグリップもちょうど90度でパチっと気持ちよく止まる仕様になっているので、両手持ちのポーズもしっかり決まります。また両手持ちするために両手ともに武器用の手が用意されており、表情豊かな平手とあわせて6つも手が用意されているのも良いところです。
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そうか、ブロックヘッドとほとんどサイズが変わらないのか、スネの左右ブロックは箱型と丸型なのか、パネルラインは……。パジャマの下のかっこいいボディの秘密がどんどん明瞭になっていく楽しさと、シンプルながらよく動くのでポーズが決まる楽しさ。たくさんの楽しみが箱の中に詰まっているのがこのビッグフットです。
ぜひブリザードガンナーと合わせてコレクションしてみてください!!
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次回予告

ソルティック H404S マッケレル

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by plamax | 2019-10-04 11:58 | COMBAT ARMORS MAX