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ダグラム再販!! コンバットアーマーマックスキットレビュー#03 『ソルティック H8RF コーチマSpl』


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シリーズ5周年を記念して、遂に一挙13種が再生産された「COMBAT ARMORS MAX」!!! 店頭でご確認いただけましたでしょうか? そしてホビージャパンとのコラボレーションで開催が決定した「ダグラムコンペ」ですよ!!さらにコンバットアーマーズマックスシリーズを楽しめる今だからこそぜひ店頭でキットを手に取ってみてください。そしてあなただけの作品でダグラムコンペに参加してみてください!!!
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再生産に合わせてスタートしたキットレビュー連載の3回目はクリンを翻弄した青いCBアーマーソルティック H8RF コーチマSpl!!今回もナビゲーターは、各模型雑誌で大活躍のライター「けんたろう」が務めます!





 けんたろうでございます。
 ソルティックは初期に主人公クリンすら乗った機体ですが、量産機の悲しいさだめ、中盤から後半にかけてはどうしてもやられ役になってしまいます。しかしこのコーチマSplとそれを駆る24部隊はダグラム単独では太刀打ちできない強さを示します。
 "初期量産機だとしてもカスタムをし、優れたパイロットがチームを組めば主役機に勝る" 当時の常識では考えられない演出や青いペイントに特殊装備、観た人がシビれたのは言うまでもありません。いやほんと、登場したときの「強い!強すぎる!10万石饅頭!(再放送当時からテレビ埼玉のCM)」ってなったことや、これら最強チームが登場するころの話の展開にはワクワクしたものです。



■ここがポイント!! ヒロイックな「ソルティック」!!

 長い長すぎるアニメ語りをま~たしてしまった。キットのコーチマSplを語る前にベースとなったソルティックについて触れましょう。
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 マックスファクトリーのソルティックは新しく盛り込まれた要素や解釈やタカラ製キットとの違いがたくさんあり、私としては賛否両論なキットと感じました。
よく可動するのはうれしいけど、こんなにヒロイックな面じゃないよな……と。とくにミサイルポッドについては…。結果として設定画と合わせることの難しさを再認識したわけです。



■アイデア満載の頭部!!

 ソルティックはキャノピーが前開きなのですが、トップにあるカメラに干渉してしまいます。それを避けるためにキャノピーを開ける時はカメラが奥に引っこむという設定になっています。これが立体化の際にはものすごく大変で、ヒンジの入れ方やカメラのサイズなど、ひとつのパラメーターをいじるととたんに外装に歪みが出始める難所。さらにコックピットがありパイロットがおり、ギッシリとパーツが詰まっているのです。これをすべてきちんと解決しているのがさすがです。
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■パーツ割りの巧妙さ!!

 そして胴体もなるべく合わせ目が目立たない位置に追い込もうとしたり、肩の接続をスイングさせて可動範囲を強化したりと2010年台ならではの趣向が凝らされています。
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可動は本当にこのキットの強みで、足の白いパーツがスイングすることで足首をより倒すことができたりとアクションへの配慮はすごいものがあります。ちなみに、このコーチマSplからポリキャップも強化され、肩が抜けにくくなっています。
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■コーチマSpl故に!!

 そしてコーチマSplの特徴である前腕のリニアガンとバックパック。こちらも分割とパーツ多めで豊かな曲線を再現しています。ちなみに、コーチマSplは肩の色がソルティックと異なり白色なので、この肩だけ白いランナーが追加されているんですよ。
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■まとめ!!

 これら追加武装をつけていくと、なんだか量産機にしてはヒロイックすぎると感じた私も、24部隊となるとなんだかすごくマッチしてるように思えてくるのです。弱い部分が強く化ける……まさにコーチマSplらしさではありませんか。ああなんか惚れ直してきた。ちょろいな私。
アニメで見せたソルティックの底力。このキットにはそれが宿っている……かもしれません。
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▲ライター/けんたろう 連載のナビゲーターを務めるけんたろう。仕事が依頼されれば各模型誌を渡り歩く、媒体の壁など気にしないお兄さん。ダグラムとの出会いは、テレビ埼玉でやっていた再放送。"登場人物がだいたい上裸"、"整備をしないと動かない"、"局地戦闘型に主人公主役メカ大苦戦"というやたらとハードな物語にびっくり!!。『ガンダム』とはまた違った魅力にやられる……





次回予告「アイアンフット F4X ヘイスティ」
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Not Even Justice,I Want To Get Truth.
真実は見えるか








©SUNRISE



by plamax | 2019-08-06 12:00 | COMBAT ARMORS MAX