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ダグラム再販!! コンバットアーマーマックスキットレビュー#02 『アビテート T10B ブロックヘッド』&『アビテート T10C ブロックヘッド Xネブラ対応型』

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 シリーズスタート5周年を記念して、9月に一挙13種が再生産される「COMBAT ARMORS MAX」。再生産に合わせてスタートしたキットレビュー連載の2回目をお届けします。今回のテーマは重コンバットアーマーの代表「アビテート T10B ブロックヘッド」!!
 前回に続きナビゲーターは、各模型雑誌で大活躍のライター「けんたろう」が務めます!
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■ここがポイント!!! ブロックヘッド
1.シリーズ第3弾アイテム。現在の「COMBAT ARMORS MAX」のキットのフォーマットを構築したともいえるターニングポイントになったキット。
2.みっちりパーツが詰まっていて、重コンバットアーマーの重量感を堪能できます!! 成型色替えのXネブラ対応型には『ダグラム』の世界感を楽しめるフィギュアが付属!

 今回登場するのはブロックヘッド。ダグラム作中においては、だいたい敵として登場するコンバットアーマーです。全体的に丸っこく、頭は馬面で鼻のあたりに機銃つき。ムチムチでかなり独特のデザインですが、ダグラムファンならこのブロックヘッドをカッコいいと思い、最強格のコンバットアーマーだと認識しているハズです。

■コックピット!!
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▲ブロックヘッドは2人で操縦するコンバットアーマーです。頭がコックピットその1ですが、胸部にもコックピットがあります。この頭から胴体につながるパーツの数々がこのキット第一の見せ場です。組みながらこの機体がどうなっているかよくわかります。頭の先端はサーチライト。だからクリアーパーツがあるわけです
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▲大きいコンバットアーマーだからって内装に余裕があるわけではなくパーツがギッシリ詰まっています。さらに頭部のキャノピーが開閉するようにしてあったりと、かい設定の再現にも余念がありません。ここは組んでいてこうなっているのかと納得させられたり、ワクワクする部分になりますね

■腕部!!
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▲ワン部は地味ですが肩に工夫があります。がっぽり覆ってしまう肩アーマーで腕が開きにくくならないようにスイングアームを肩内部に仕込んでいます。せり出すことでより広い可動範囲を実現しているんですね
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▲肩がせり出すことにより、劇中やパッケージアートでもおなじみのマグランチャーの両手持ちが可能です

■脚部!!
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▲脚部は色分けもありけっこう複雑な面構成で、向こう脛とふくらはぎはおなじグレー色ながらパーツを分けてあったり、デザインを丁寧に再現しようとしています。ブロックヘッドは丸っこいパーツが多いので、空気の入ったような腕といい、曲線を丹念に再現したパーツが多いです。職人的な仕事が光りますね~
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▲T10B ブロックヘッドとT10C ブロックヘッドエックスネブラ対応型は成型色が異なるバリエーション。2体揃えると重コンバットアーマーの魅力にクラクラすること間違いなしッ!!

■Xネブラ対応型には「ハンク」と「アーロン」のフィギュアが付属!!
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▲ダグラムや太陽の牙の面々もブロックヘッドには苦戦させられるシーンが度々出てきます。そして圧巻は40話、41話の『戦士の休息』前後編。ハンクとアーロンという登場人物と彼らの駆るブロックヘッドが、主役を食ってしまう勢いでダグラムを追い詰めます。ダグラムは主役機で負けるはずはありません。ですがこの回は本当にダグラムが負けると思えてしまうほど鬼気迫るものがあるのです……ぜひブロックヘッドを組みながら見ることをオススメします!!

■まとめ
 まず最初の印象はめちゃくちゃランナーが多い。それもそのはず、ダグラムよりずーっと大きいのがこのブロックヘッドです。ダグラムの1.5倍はあるでしょう。そしてパーツは結構多いのですが、それでも案外時間もかからず、サクッと組み上がるという部分や、多くしたぶん再現度の高い曲線主体のシルエット、そして何より完成時にみっしりと重いというプラスチックのカタマリ感あふれる満足度。シリーズの3番手にして、このブロックヘッドを組んだときの"このシリーズ、イケる"という感動を味わいました。
 そしてXネブラ対応型のC型も発売されています。もちろん、こちらにはパイロットのほかにハンクとアーロンのフィギュアがしっかり付属しています。座り込んだブロックヘッドの脚の間で焚き火を囲むシーン、劇中そのままのポーズです。無骨なロボットに匂い立つエピソード。ブロックヘッドといえばハンクとアーロン。ダグラムのメカにはそれぞれに印象を残すシーンがあり、ドラマがあります。ブロックヘッドはまさにその代表格。"主役を食う"完成度の高さをぜひ楽しんでみてください。
text/けんたろう
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ライター/けんたろう 連載のナビゲーターを務めるけんたろう。仕事が依頼されれば各模型誌を渡り歩く、媒体の壁など気にしないお兄さん。ダグラムとの出会いは、テレビ埼玉でやっていた再放送。"登場人物がだいたい上裸"、"整備をしないと動かない"、"局地戦闘型に主人公主役メカ大苦戦"というやたらとハードな物語にびっくり!!。『ガンダム』とはまた違った魅力にやられる……

次回予告「ソルティック H8RF コーチマSpl」

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Not Even Justice,I Want To Get Truth.
真実は見えるか





by plamax | 2019-07-23 17:46 | COMBAT ARMORS MAX