2019年 01月 08日
アビテート F35C ブリザードガンナー 受注開始!
HAPPY NEW YEAR 2019 !!
マックスファクトリー企画部所属竹下帰還兵ですこんにちは!
昨年は超大物プラスチックモデル「PLAMAX 1/20 VF-1 スーパー/ストライク ガウォーク バルキリー」を年末にお贈りできたり、minimum factoryシリーズも「みゆき」や「プロテクトギア」そして「みのり with ホンダ耕耘機F90」という話題のプラモを発売したり、「太陽の牙ダグラム」からは「マッケレル」と「ニコラエフ」という2つのレアCBアーマー開発にお付き合いいただいたり、誠にありがとうございました。
ニコラエフの発売が少しこぼれてしまったのは大変申し訳なく思いますし悔しいのですが、もうじき発売の報せをお届けできると思うのでもうちょいだけお待ち下さい。
そして本年も引き続きPLAMAXおよびマックスファクトリープラスチックモデルを楽しんでいただけたらと思います。
さて、2019年のプラスチックモデル第一弾は寒い冬にピッタリのこちら。
お待たせいたしました『太陽の牙ダグラム』1/72スケールプラスチックモデルシリーズにいよいよ4脚型CBアーマーが加わります。
本日からご予約開始しました、
『COMBAT ARMORS MAX15 1/72 Scale アビテート F35C ブリザードガンナー』
ああ・・・ちょっと感慨深いですな、四脚の受注開始まで来ました。
これもひとえに皆様の応援(「お買い上げ」とも言う)のおかげでございます、本当にありがとうございます!!

ではキットを軽くご紹介!
まだ金型作成中ですのでランナー状態はもう少々お待ちいただくとして、いつもの色分けパーツ+PCパーツで独特なロー&ワイドなスタイルを再現しております。
4本の脚は剛性を保ちつつもそこそこ動くようにしたので、すばやく動いたときの足伸ばしやダグラムのリニアガンを避けたときの背伸び等様々な表情を出せます。

背伸びして避けたのは驚きましたね!▲
形状監修とディテール考証は今回もメカニックデザイナーの「やまだたかひろ氏」にお願いしておりまして、初期のディテール案にはサーマルジャケットやドーザーも描いてあったり、そういうディテールアップや改造も燃えますね!

原型製作は弊社メカモノ原型師「佐藤直樹」が担当、今回は設計も手がけました。
かっちりとスマートでありつつ異形感やメリハリにも注意し形状を突き詰め、細い四脚で胴体をしっかり浮かす構造を作りました。
そして今回もボックスアートはお世話になってます「天神英貴氏」
めちゃ寒そうなカルナック山脈の前線基地を描いていただきました。

奥にビッグフットも見えますね、そう、これは『COMBAT ARMORS MAX11 1/72 Scale ソルティック HT128 ビッグフット』のボックスアートの逆サイドでもあるのです。
見上げるビッグフットに対し見渡すブリザードガンナーという対比でもあります。
お持ちの方はぜひ見比べてみてください。
そしてビッグフットと並べるのもなかなか良いです!

本日はこのあたりで
次回はキットの仕様についてもう少し解説しますねーー
では皆様のご予約お待ちしております!
まだまだシリーズ続けるためにも応援よろしくお願い致します!!!
商品名:COMBAT ARMORS MAX15 1/72 Scale アビテート F35C ブリザードガンナー
作品名:太陽の牙ダグラム
価 格:6,389円 +税
発売時期:2019/05
仕 様:PS&PE組み立て式プラスチックモデル・水転写デカール付属・1/72スケール・全高:約100mm
原型制作:マックスファクトリー(佐藤直樹)
発売元:マックスファクトリー
販売元:グッドスマイルカンパニー
※掲載の写真は実際の商品とは多少異なる場合があります。
©SUNRISE
by plamax
| 2019-01-08 18:25
| COMBAT ARMORS MAX

